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3馬鹿の加入時期が違ってたら関係性変わってたかなと思ったけど多分かなり変わってた

要の加入が殿堂入り前になるだけでだいぶ変わる。そこの思い出共有できないのが要の疎外感にだいぶ影響してるしたつひのにおいてはその辺りでちょっとあって今の状態になってるとこあるので

ただ同じく殿堂入り後に加入した明良はかなり気にしそうなのに実際そこまでなのは、自分から話聞きに行ったしアメっちがちゃんと話してくれそうだから。要は聞いたりしないしたつひのも聞かれない限り話さない。明良については要が露骨に気にしてるから逆に気にならないみたいなところもある

 

3馬鹿において檜だけやたら闇がないというか抱えてるものがないんだけど、殿堂入り後にまた実家で半ニート生活に戻ろうとしてた檜に辰巳がここにいろよって言ったことで檜の闇なくなっちゃった。自分を見せれる相手に必要とされたことで満たされちゃった
だから殿堂入り以降のたつひのの喧嘩は本当にただの戯れあいみたいなもん。お互い必要としたこととそれを受け入れて今ここにいることが前提なので。そこから入ったらそりゃ要も疎外感感じるだし逆によくここまで入れたな

 

たつひのは本のくだりの後も要が疎外感感じてることには気づいてない。思ってたより自分たちのこと好きだったとは思ってるけど。年々その思ったより好きだったが積み重なるし要の疎外感も消えていく。ウルサン頃にはもう全然なくなってる

 

辰巳が檜を引き留めるのウルサンの帰りに家業に誘うのも同じことしてるんだけど、基本的に檜が他のことしようとするんじゃなくて半ニートに戻ろうとするからってところはある。ウルサンの時はそれだけじゃないかもしれない

 

でも要檜が先にいてあとから辰巳だったら要と檜全然仲良くないかも。たつひのが喋るようになったきっかけも喧嘩したからだし